しみ Age SpotsしみAge Spots

顔のシミ・そばかす ピコレーザーで取りませんか? ピコレーザー1個(10mmまで) 税込11,000円 詳しくはこちら
トリニティプラス 初回トライアル 17,600円(税込)
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しみ治療をご検討中の方へ しみってどんなもの?しみ治療を検討中の方へしみってどんなもの?
しみの診断をまず確実に
顔や首、手の甲、腕にできる褐色の斑点を、一般に「しみ」と呼んでいますが、一言でしみといっても、色々な種類があります。原因も、加齢、紫外線、遺伝、ホルモンバランスなど多岐にわたり、それぞれ治療法が異なります。治療法をあやまると、かえって悪化する場合もあり、はじめに「しみ」の種類の診断を確実に行う必要があります。
しみは主に下記に挙げる6種類に分類されます。
しみの種類

1.日光性色素斑

日光性色素斑の特徴

老人性色素斑、日光黒子とも呼ばれ、中年以降に出現します。
顔や手の甲、腕、すねなどの露光部位に褐色の斑点が左右非対称に多発します。
ほほやこめかみに丸い形でできることが多く、ハッキリと濃くなってしまうと、美白化粧品では効きません。
ほっておくと、徐々に盛り上がることもあります(脂漏性角化症)。
原因の70-80%が紫外線といわれており、紫外線対策をしっかり行うことでかなり予防できます。

日光性色素斑の予防法
どんな治療をするの? - 治療方法 - 
ピコスポット

ピコレーザーとは従来のレーザー機器よりも短いピコ秒(1兆分の1)で照射することができるため、今まで取り切れなかったシミ・くすみに対しても肌への負担をほとんどかけずに高い治療効果を発揮します。
熱による肌への負担がほとんどないため、ダウンタイムもほとんどありません。
目立つシミでお悩みの方にオススメの治療です。

詳しくはこちら
Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーは、メラニン色素などの黒い色に反応するレーザーの性質を用いて、しみ、そばかす、あざなどの色素異常症やアートメイク、刺青(タトゥー)を治療する医療用レーザーです。黒い色だけにピンポイントで反応するので、正常組織へのダメージを最小限に抑えつつ、少ない回数で効果を得ることができます。色素が深い場合は複数回の治療が必要になることがあります。

ルビーレーザー光の波長(694nm)は酸化ヘモグロビンへの吸収がとても低く、メラニンにおける吸収が高いレベルにあります。そのため、周囲の組織にダメージを与えずに、かつ傷跡を残さずにメラニン色素のみを安全に破壊して治療でき、周囲の正常な皮膚や血管を傷つけません。

治療原理

レーザーを組織中のメラニン顆粒に選択的に吸収させ、熱に変換させます。周辺の組織を傷つけずに、メラニン顆粒だけを確実に破壊し、真皮内で破壊されたメラニン顆粒は粉々になり、マクロファージに貪食されることで、次第に色素が消退していきます。一部の表層の細胞は、かさぶた(痂皮)になって徐々に剥がれ落ちます。

[ Qスイッチルビーレーザーの流れ ]
  1. 医師による診査診断後、治療可能かどうかを判断いたします。
    医師の判断により照射ができない場合は、他の治療法をご案内いたします。
  2. レーザー照射可能と診断された場合、麻酔のテープをお渡しして、レーザー治療のご予約をさせていただきます。
    ご予約の約1時間前に、患部に素肌の状態で麻酔のテープを貼ってお越し下さい。
  3. レーザー照射後より7~10日の間、茶色のテープを貼ってお過ごしいただきます。
  4. レーザー照射してから約1週間後、約1ヶ月後に受診していただき、患部の状態を確認させていただきます。
    その際、場合によっては、レーザー治療後の色素沈着の治療を行います。
  5. レーザー照射後、気になる事がございましたら、いつでもご連絡を頂きますようお願いいたします。
[ Qスイッチルビーレーザーの効果とは? ]
  • しみやソバカスを除去する。
  • 両側性太田母斑様色素斑、あざなどを除去する。

しみのQスイッチレーザー治療後の経過

  • 1.治療前

  • 2.直後

    照射時は、輪ゴムで「パチッ」とはじかれたような軽い痛みがあります。直後に白いかさぶたができています。数十分で茶褐色になります。軟膏をぬって、テープで保護します。

  • 3.3日後

    茶色いかさぶたができています。かさぶたを無理やりはがさないように注意しましょう。

  • 4.10 - 14日後

    かさぶたが剝がれてピンク色になっています。この時のお肌は非常にデリケートですから、こすらないように注意し、日焼け止めをしっかり塗りましょう。

  • 5.治療1ヶ月後

    うすい色素沈着がみられます。色素沈着が濃い場合は、それをうすくするぬり薬を処方いたします。

  • 6.治療6ヶ月後

    色素沈着がおさまって、正常な皮膚と同じ色調に戻る場合が多いですが、一過性の色素沈着が1年以上続く場合もあります。引きつづき、こすらないこと、日焼け止めをぬることを徹底しましょう。

*治療結果には個人差があります。

[Qスイッチルビーレーザー治療をお受けになれない方]
  • 日光過敏症
  • 患部に皮膚炎のある方
  • 妊娠中
  • その他、医師が治療適応がないと判断した方
詳しくはこちら
トリニティ・プラス SR:しみ・そばかす・スキントーンの改善

複数回の治療により、次のような効果があります。

  1. 色素斑(しみ・そばかす)の改善、美白効果
  2. 赤ら顔(毛細血管拡張症)の改善
  3. 皮膚のハリ、小じわ、毛穴開大の改善
詳しくはこちら
レーザーフェイシャル

レーザーフェイシャルとは、お顔にレーザー光を照射することで、お肌のしみやくすみ、ソバカス等を目立ちにくくさせ、お肌のハリを取り戻し、毛穴の開きも改善するスキンケア治療です。
低出力のソフトなレーザーを照射するのですが、冷却ガスを吹き付けながら照射するので、お肌にダメージを与えません。照射されたレーザーは、お肌の奥の真皮にまで到達し、コラーゲン生成機能を高めます。
コラーゲンが復活すると、お肌のハリ、キメの改善、毛穴のひきしめが誘発されます。
レーザーは危険なイメージがありますが、レーザーフェイシャルは非常に安全な治療法です。

詳しくはこちら
電気乾固法:デルマトロン
中周波域の極めて微弱な電流によって、しみやイボ部分の表皮を軽く焼いて除去できる治療器です。
お肌の表面だけに作用するので、施術中はチリチリとした痛みがありますが、麻酔は不要です。(部位によっては麻酔テープやクリームなどを使うことがあります)。
色の薄いしみなら、1~3回の治療でほぼ消失します。
施術後、うすいかさぶたができますが、通常3-7日で自然になくなります。
基本的に施術後のテーピングは必要なく、施術後に洗顔・お化粧ができます。
レーザー治療器と比較して、皮膚へのダメージが大幅に抑えられ、炎症後色素沈着の心配もほとんどありません。
イボを液体窒素で焼いて黒くなってしまった方にもおすすめです。
詳しくはこちら
美白剤 内服薬・外用剤

美白効果のあるぬり薬(ハイドロキノン)をお肌に塗ることで、しみの原因のメラニン色素を徐々に皮膚から追い出してくれます。効果はゆっくりとあらわれます。最低2~3ヶ月は続けておぬり下さい。
美白効果のあるビタミン剤などと併用するとさらに効果が上がります。少なくとも数ヶ月以上は継続して飲むことが必要です。

2.肝斑

肝斑の特徴

肝斑とは、主に30代以降に頬やひたい、こめかみ、口まわりなどに左右対称に生じるしみの一種です。全体がつながっていて、モヤモヤとした雲のようにできるのが特徴です。
紫外線や女性ホルモン、ストレス、日々のスキンケア方法などの色々な原因が複雑に関係しています。また、洗顔方法やあやまったスキンケア、うつぶせ寝などの「こすりすぎ」も関与しています。レーザー治療は場合によって症状を悪化させてしまいます。

肝斑の原因
肝斑の予防法
どんな治療をするの? - 治療方法 - 
ピコトーニング

ピコトーニングは肝斑の改善だけでなく、くすみや炎症後色素沈着にも効果的で、お肌全体のホワイトニング効果が得られます。
1回の治療でもお肌がワントーン明るくなるなどの効果を感じていただけますが、複数回の治療を継続して頂くことでさらなる効果が期待できます。
また、ダウンタイムのない治療のため、ダウンタイムが不安な方にも安心して治療を受けていただけます。

詳しくはこちら
スキンケア指導・内服薬・外用剤

まずは、普段のスキンケアの方法をお伺いし、必要ならご指導をさせて頂きます。お肌への「こすりすぎ」が起こっていないか、またしっかりと紫外線対策ができておられるか等、確認させて頂きます。
その上で、トラネキサム酸やビタミンC、L‐システイン、ビタミンEなどの飲み薬を用います。最低3-4ヶ月は継続して飲む必要があります。
持病をお持ちの方は、併用薬に注意が必要ですので、現在の内服薬の内容をお知らせ下さい。
また、美白効果のあるぬり薬をお肌に塗ることで、しみの原因のメラニン色素を徐々に皮膚から追い出してくれます。塗り薬の効果はゆっくりとあらわれます。

イオン導入

イオン導入とは、イオン化された有効成分を、電気的な反発力を利用して皮膚の中にしっかり浸透させる治療法です。ビタミンC誘導体やプラセンタエキスなどの成分を皮膚の奥深くまで確実に浸透させる事ができます。
ニキビ・毛穴・くすみ・美白・小じわなどに使用します。

詳しくはこちら
ビタミンパック

ビタミンパックとは、イオン化された5つの有効成分を、電気的な反発力を利用して皮膚の中にしっかり浸透させる治療法です。コラーゲンやヒアルロン酸、EGF(ヒトオリゴペプチド)、グリチルリチン酸、アセチルヘキサペプチドなどの有効成分を皮膚の奥深くまで確実に浸透させる事ができます。
ニキビ・ニキビ跡・しみ・毛穴・くすみ・美白・小じわなどに有効です。

詳しくはこちら
クールビタミントリートメント
皮膚のコンディションを整えながら、ビタミンの補給を促す

クーリング作用のあるマスクにより皮膚を鎮静させながらイオンの力によりまんべんなく皮膚に必要不可欠なビタミンを効果的に導入します。
細やかな皮溝や年齢サインにもピッタリと密着して通電性を高めるアルジネートマスクを使用し、効果的にイオントフォレーシスをおこなうトリートメントです。ビタミンの浸透と整肌が同時におこなえるため、トリートメントコースの仕上げのほか、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめできます。幅広い肌質に対応できます。

詳しくはこちら

3.そばかす(雀卵斑)

そばかす(雀卵斑)の特徴

幼少期、あるいは小学生頃から、顔や首、腕など、日光のよく当たる部位(露光部)に、径数mm前後の比較的大きさが同じで、丸い平らな茶色の斑点(褐色斑)が多発するようになります。夏の紫外線の強い時期に色が濃くなって、目立つようになり、冬には少し目立たなくなります。
加齢とともに悪化し、思春期頃に最も悪化しますが、20歳を越えてあまり日焼けしなくなると、その後、色調は退色し良くなっていくこともあります。メラノサイトが局所的に活性化し、メラニン色素が多数沈着して黒くなります。光線過敏を合併することも多く、紫外線の防御が大切です。
家族内での発症が多く、遺伝が関与していると考えられています。
生まれもって(遺伝的に)、顔面の皮膚の色、色調を一定に保つ機能に異常が生じていると考えてもよいでしょう。
予防するには、日ごろから紫外線対策をしっかりと行い、食生活でもビタミンCなどを積極的に摂るようにしましょう。

そばかすの予防法
どんな治療をするの? - 治療方法 - 
ピコスポット

ピコレーザーとは従来のレーザー機器よりも短いピコ秒(1兆分の1)で照射することができるため、今まで取り切れなかったシミ・くすみに対しても肌への負担をほとんどかけずに高い治療効果を発揮します。
熱による肌への負担がほとんどないため、ダウンタイムもほとんどありません。
目立つシミでお悩みの方にオススメの治療です。

詳しくはこちら
Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザーは、メラニン色素などの黒い色に反応するレーザーの性質を用いて、しみ、そばかす、あざなどの色素異常症やアートメイク、刺青(タトゥー)を治療する医療用レーザーです。黒い色だけにピンポイントで反応するので、正常組織へのダメージを最小限に抑えつつ、少ない回数で効果を得ることができます。色素が深い場合は複数回の治療が必要になることがあります。

ルビーレーザー光の波長(694nm)は酸化ヘモグロビンへの吸収がとても低く、メラニンにおける吸収が高いレベルにあります。そのため、周囲の組織にダメージを与えずに、かつ傷跡を残さずにメラニン色素のみを安全に破壊して治療でき、周囲の正常な皮膚や血管を傷つけません。

治療原理

レーザーを組織中のメラニン顆粒に選択的に吸収させ、熱に変換させます。周辺の組織を傷つけずに、メラニン顆粒だけを確実に破壊し、真皮内で破壊されたメラニン顆粒は粉々になり、マクロファージに貪食されることで、次第に色素が消退していきます。一部の表層の細胞は、かさぶた(痂皮)になって徐々に剥がれ落ちます。

[ Qスイッチルビーレーザーの流れ ]
  1. 医師による診査診断後、治療可能かどうかを判断いたします。
    医師の判断により照射ができない場合は、他の治療法をご案内いたします。
  2. レーザー照射可能と診断された場合、麻酔のテープをお渡しして、レーザー治療のご予約をさせていただきます。
    ご予約の約1時間前に、患部に素肌の状態で麻酔のテープを貼ってお越し下さい。
  3. レーザー照射後より7~10日の間、茶色のテープを貼ってお過ごしいただきます。
  4. レーザー照射してから約1週間後、約1ヶ月後に受診していただき、患部の状態を確認させていただきます。
    その際、場合によっては、レーザー治療後の色素沈着の治療を行います。
  5. レーザー照射後、気になる事がございましたら、いつでもご連絡を頂きますようお願いいたします。
[ Qスイッチルビーレーザーの効果とは? ]
  • しみやソバカスを除去する。
  • 両側性太田母斑様色素斑、あざなどを除去する。

しみのQスイッチレーザー治療後の経過

  • 1.治療前

  • 2.直後

    照射時は、輪ゴムで「パチッ」とはじかれたような軽い痛みがあります。直後に白いかさぶたができています。数十分で茶褐色になります。軟膏をぬって、テープで保護します。

  • 3.3日後

    茶色いかさぶたができています。かさぶたを無理やりはがさないように注意しましょう。

  • 4.10 - 14日後

    かさぶたが剝がれてピンク色になっています。この時のお肌は非常にデリケートですから、こすらないように注意し、日焼け止めをしっかり塗りましょう。

  • 5.治療1ヶ月後

    うすい色素沈着がみられます。色素沈着が濃い場合は、それをうすくするぬり薬を処方いたします。

  • 6.治療6ヶ月後

    色素沈着がおさまって、正常な皮膚と同じ色調に戻る場合が多いですが、一過性の色素沈着が1年以上続く場合もあります。引きつづき、こすらないこと、日焼け止めをぬることを徹底しましょう。

*治療結果には個人差があります。

[Qスイッチルビーレーザー治療をお受けになれない方]
  • 日光過敏症
  • 患部に皮膚炎のある方
  • 妊娠中
  • その他、医師が治療適応がないと判断した方
詳しくはこちら
トリニティ・プラス SR:しみ・そばかす・スキントーンの改善

複数回の治療により、次のような効果があります。

  1. 色素斑(しみ・そばかす)の改善、美白効果
  2. 赤ら顔(毛細血管拡張症)の改善
  3. 皮膚のハリ、小じわ、毛穴開大の改善
詳しくはこちら
アレキサンドライトレーザー

専用のソフトなレーザーを用いて数回照射を行い、だんだんうすくしていく方法です(約3ヶ月毎に3-5回、9月-3月の期間のみ)。治療後は小さなかさぶたの状態になり、約1-2週間で皮膚から剥がれ落ちます。レーザー照射時は、皮膚を輪ゴムでパチンとはじかれたような感覚です。約3日間のテーピングが必要で、当日は患部を濡らすことができません。
レーザー照射後、一時的に色素沈着をおこすことがありますが、時間経過と共に自然にうすくなっていきます。

詳しくはこちら

4.脂漏性角化症

脂漏性角化症の特徴

紫外線やお肌の老化にともなって生じる、加齢性の「イボ」です。
顔や頭皮、体などに茶色や黒色に盛り上がったイボが生じます。日光性色素斑が盛り上がってできることが多いです。皮膚の角化細胞が、紫外線や加齢の変化によってダメージを受け、良性の腫瘍に変化したものと考えられます。

どんな治療をするの? - 治療方法 - 
フラクショナル炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーを用いて盛り上がっている患部を削って平らにする治療です。
術後、約1週間は軟膏を塗って、テーピングが必要です。
秋冬の紫外線の強くない時期がおすすめです。

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アレキサンドライトレーザー

専用のソフトなレーザーを用いて数回照射を行い、だんだんうすくしていく方法です。治療後は小さなかさぶたの状態になり、約1-2週間で皮膚から剥がれ落ちます。レーザー照射時は、皮膚を輪ゴムでパチンとはじかれたような感覚です。約1-2週間、患部に軟膏を塗ることが必要で、当日は患部を濡らすことができません。約1ヶ月毎に数回繰り返します。
レーザー照射後、一時的に色素沈着をおこすことがありますが、時間経過と共に自然にうすくなっていきます。

詳しくはこちら
液体窒素(凍結療法)

液体窒素は約マイナス200度ほどの温度であり、当てた瞬間に細胞を凍らせることによって破壊する方法です。
水疱(水ぶくれ)になる可能性があります。数回の治療が必要です。

電気乾固法:デルマトロン
中周波域の極めて微弱な電流によって、しみやイボ部分の表皮を軽く焼いて除去できる治療器です。
お肌の表面だけに作用するので、施術中はチリチリとした痛みがありますが、麻酔は不要です。(部位によっては麻酔テープやクリームなどを使うことがあります)。
色の薄いしみなら、1~3回の治療でほぼ消失します。
施術後、うすいかさぶたができますが、通常3-7日で自然になくなります。
基本的に施術後のテーピングは必要なく、施術後に洗顔・お化粧ができます。
レーザー治療器と比較して、皮膚へのダメージが大幅に抑えられ、炎症後色素沈着の心配もほとんどありません。
イボを液体窒素で焼いて黒くなってしまった方にもおすすめです。
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手術療法

悪性が疑われたり、他の類似したできものを鑑別する必要がある場合は、手術療法をおすすめしています。
場合によっては、病理組織学的検査にて良性か悪性かを判別する、皮膚生検も行うことができます。
費用は保険適応ですが、傷跡は患部よりも少し大きく残ります。

5.両側性太田母斑様色素斑(後天性真皮メラノサイトーシス、ADM)

両側性太田母斑様色素斑の特徴

後天的にできるアザの一種で、ほぼ左右対称に頬やひたい、小鼻などにできる、青みががった褐色の色素斑です。20歳以降に目立ってくることが多く、次第に色が濃くなります。
遺伝だけでなく、加齢、紫外線、ホルモンバランスの崩れなどの影響で、真皮に存在するメラノサイト(色素を作る細胞)が異常に活性化してしまうことが原因と考えられています。

どんな治療をするの? - 治療方法 - 
ピコスポット

ピコレーザーとは従来のレーザー機器よりも短いピコ秒(1兆分の1)で照射することができるため、今まで取り切れなかったシミ・くすみに対しても肌への負担をほとんどかけずに高い治療効果を発揮します。
熱による肌への負担がほとんどないため、ダウンタイムもほとんどありません。
目立つシミでお悩みの方にオススメの治療です。

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Qスイッチルビーレーザー

あざの原因であるメラニン色素のみに反応するレーザー光を用いる事によって、色素を破壊してあざを消す方法です。
その最大の効用は周囲の組織にダメージを与えることなく、あざの色素を分解する方法で、安全性の高い治療法と考えられています。
施術者は医師のみとなる事もこのレーザーの特徴であります。

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6.炎症後色素沈着

炎症後色素沈着の特徴

けが(外傷)、やけど(熱傷)、皮膚炎、ニキビなど、皮膚に強い炎症が起きたあとには、茶褐色調の色素斑(シミ)が生じます。このシミを炎症後色素沈着と言います。
また液体窒素療法やレーザー治療後にも、生じることがあります。

皮膚に炎症が起きた場合、黒色の色素(メラニン)を作る細胞(メラノサイト)が刺激を受けて、メラニンを作り出し、メラニンが残ってしまったものが炎症後色素沈着です。
一般的に、皮膚の炎症が治まって赤みが治った後に生じます。
洗顔やクレンジングでお肌を過度にこすったり、紫外線対策を怠るなど、誤ったスキンケアで炎症を引き起こし、炎症後色素沈着を起こす場合もあります。
炎症後色素沈着は、そっとしておけば、いつかは必ず消えますが、消えるまでに最低数ヶ月〜1年以上かかります。日焼けをすると長引く場合があります。

炎症後色素沈着の予防法
どんな治療をするの? - 治療方法 - 
スキンケア指導・内服薬・外用剤

まずは、普段のスキンケアの方法をお伺いし、必要ならご指導をさせて頂きます。お肌への「こすりすぎ」が起こっていないか、またしっかりと紫外線対策ができておられるか等、確認させて頂きます。
その上で、トラネキサム酸やビタミンC、L‐システイン、ビタミンEなどの飲み薬を用います。最低3-4ヶ月は継続して飲む必要があります。
持病をお持ちの方は、併用薬に注意が必要ですので、現在の内服薬の内容をお知らせ下さい。
また、美白効果のあるぬり薬をお肌に塗ることで、しみの原因のメラニン色素を徐々に皮膚から追い出してくれます。塗り薬の効果はゆっくりとあらわれます。

イオン導入

イオン導入とは、イオン化された有効成分を、電気的な反発力を利用して皮膚の中にしっかり浸透させる治療法です。ビタミンC誘導体やプラセンタエキスなどの成分を皮膚の奥深くまで確実に浸透させる事ができます。
ニキビ・毛穴・くすみ・美白・小じわなどに使用します。

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ビタミンパック

ビタミンパックとは、イオン化された5つの有効成分を、電気的な反発力を利用して皮膚の中にしっかり浸透させる治療法です。コラーゲンやヒアルロン酸、EGF(ヒトオリゴペプチド)、グリチルリチン酸、アセチルヘキサペプチドなどの有効成分を皮膚の奥深くまで確実に浸透させる事ができます。
ニキビ・ニキビ跡・しみ・毛穴・くすみ・美白・小じわなどに有効です。

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クールビタミントリートメント
皮膚のコンディションを整えながら、ビタミンの補給を促す

クーリング作用のあるマスクにより皮膚を鎮静させながらイオンの力によりまんべんなく皮膚に必要不可欠なビタミンを効果的に導入します。
細やかな皮溝や年齢サインにもピッタリと密着して通電性を高めるアルジネートマスクを使用し、効果的にイオントフォレーシスをおこなうトリートメントです。ビタミンの浸透と整肌が同時におこなえるため、トリートメントコースの仕上げのほか、敏感肌や乾燥肌の方にもおすすめできます。幅広い肌質に対応できます。

詳しくはこちら
しみの治療チャート

当院での主な治療法

ピコスポット

ピコスポット

こんな特徴があります

  • 単回でのシミ取りが可能
  • 従来機器と比較してダウンタイムが少ない

ピコスポット治療とは、ピコ秒レーザーを用いて短いパルス幅でレーザーを低出力で部分照射し、治療部位のターゲットとなる色素粒子を微細に破壊し、より高い治療効果をもたらすことが可能となります。
目立つシミでお悩みの方におススメの治療法です 。

詳しくはこちら

Qスイッチルビーレーザー

Qスイッチルビーレーザー

こんな特徴があります

  • 単回でのシミ取りが可能
  • 目立つシミ・そばかすに効果的

Qスイッチルビーレーザーは、メラニン色素などの黒い色に反応するレーザーの性質を用いて、しみ、そばかす、あざなどの色素異常症やアートメイク、刺青(タトゥー)を治療する医療用レーザーです。黒い色だけにピンポイントで反応するので、正常組織へのダメージを最小限に抑えつつ、少ない回数で効果を得ることができます。

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ピコトーニング

ピコトーニング

こんな特徴があります

  • 顔全体のトーンアップが可能
  • 肝斑にも効果を発揮します
  • ダウンタイムが少ない治療です

ピコトーニングは肝斑の改善だけでなく、くすみや炎症後色素沈着にも効果的で、お肌全体のホワイトニング効果が得られます。
1回の治療でもお肌がワントーン明るくなるなどの効果を感じていただけますが、複数回の治療を継続して頂くことでさらなる効果が期待できます。
また、ノーダウンタイムの治療のため、接客業など人前にでるお仕事の方にも安心して治療を受けていただけます。

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トリニティプラス

トリニティプラス

こんな特徴があります

  • シミだけでなく、シワ・たるみにも◎
  • 痛みとダウンタイムが少ない治療

「トリニティ 」とは、症状や目的に合わせてSyneron社のelosテクノロジーを搭載したアプリケーターを自由に組み合わせて行う、トータルスキンリジュビネーション治療です。
elos テクノロジーとは、光エネルギーとRF高周波エネルギーの相乗効果により、光エネルギー単独の治療よりも、臨床効果や安全性を高める技術です。

詳しくはこちら

しみ治療の流れ

  • 1洗顔

    ▼
  • 2カウンセリング

    ▼
  • 3診察

    ▼
  • 4機器の説明

    ▼
  • 5施術

    ▼
  • 6アフターフォロー

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しみ治療 施術料金表

施術名 部位 トライアル 1回 5回
ピコスポット 10mm ¥11,000
両頬 ¥66,000
顔全体 ¥99,000
Qスイッチルビーレーザー 10mm ¥11,000
両ほほ+鼻 ¥11,000~¥33,000
ピコトーニング 顔全体 ¥22,000 ¥27,500 ¥110,000
両頬 ¥22,000 ¥93,500
トリニティ・プラス
(セットで施術される場合の料金)
SR+サブライム ¥33,000 ¥44,000
トリニティプラス ¥44,000 ¥66,000
トリニティ・プラス SR ¥17,600 ¥22,000
ピコフラクショナル 顔全体 ¥33,000 ¥44,000 ¥176,000
両頬 ¥33,000 ¥140,250
¥9,900 ¥15,000 ¥60,000
レーザーフェイシャル 顔全体 ¥11,000
両頬 ¥5,500
あご下 ¥5,500
ビタミンパック 顔全体 ¥3,300
クールビタミントリートメント 顔全体 ¥6,600
アレキサンドライトレーザー 1ヶ所 ¥1,100~
両ほほ+鼻 ¥11,000~¥33,000
フラクショナル炭酸ガスレーザー 直径1cmにつき ¥11,000~
デルマトロン(電気乾固法) ¥1,100~
液体窒素療法(凍結療法) 保険適応 約¥700~(3割負担)
手術療法 保険適応 約¥4,000~(3割負担)
ハイドロキノン外用剤 ¥1,100~

よくある質問

Q.痛みはありますか?

輪ゴムで弾かれるような軽い痛みを伴う場合がございます。痛いのが不安な方には麻酔クリームをご用意しておりますのでご安心ください。

Q.施術は何回程度、必要ですか?

スポット照射においては1回の治療で完結するケースが多いですが、シミの状態によっては複数回照射が必要な場合がございます。一度保険診療を受診くださいませ。

Q.施術時間はどのくらいですか?

ピコスポットは10分程度となります。ピコスポット顔全体取り放題、両頬取り放題、ピコトーニングは30分程度となります。

Q.ダウンタイムはどのくらいですか?

Qスイッチルビーレーザー照射は1週間程度の期間、絆創膏を貼付する必要がございます。ピコトーニングはダウンタイムはほぼございません。トリニティプラスは数日間かさぶたが生じます。詳しくはカウンセリング時に詳しくご説明いたします。一度保険診療を受診くださいませ。

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